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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編 : ウィキペディア日本語版 | るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編[るろうにけんしん -めいじけんかくろまんたん- じゅうゆうしいんぼうへん]
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編』(るろうにけんしん -めいじけんかくろまんたん- じゅうゆうしいんぼうへん)は、1997年12月18日にソニー・コンピュータエンタテインメント、およびパンドラボックス(現:シャノン)から発売されたPlayStation用のコンピュータRPG。 == 概要 == 和月伸宏の漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作としているが物語は完全なオリジナルストーリーで、プレイする際はゲームオリジナルキャラクターである主人公の男女どちらかを選ぶことになる。主人公としてオリジナルキャラクターを操作し、剣心ら神谷道場の面々(剣心組)と冒険する。舞台は神谷道場のある東京を中心に関東一円で、ダンジョンや町の名前には実在の地名が使われている。 なお、作中の時期は、蒼紫が修羅となっている状態(操が行方を捜している)である点や、十本刀である宗次郎や安慈が登場する点、真紅の海賊編のメンバーも登場する点などから、初期の東京編と京都編の間の時期と推定されるが、原作の作中では京都で会得する九頭竜閃・天翔龍閃(剣心)、二重の極み・三重の極み(左之助、右手は負傷していない)を作中ではレベルアップによって会得するなどの点もあり、特定はされていない。 豊富なミニゲーム、挿入歌七色の風を導入など凝った要素が多い。また、ストーリー面では一部に本作の世界観からかけ離れたファンタジー色の強い描写がなされている。
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